名品島、第一!
茫々たる大海にぽつんと浮かんでいる島、
美しい日の出と鳥の憩いの場であるラクダ島(=多羅只島)
ラクダ島の本来の名は多羅只だが、島の様子がラクダに似ているとしてラクダ島と名付けられた。 島は無人島であり、島の1/3程に海蝕洞窟が貫通されている。また、頂上部分は常緑闊葉樹に覆われているので季節を問わず青いことで有名だ。茫々たる大海にぽつんと浮かんでいるラクダ島は日の出が美しいうえ、海の鳥が休んでいく憩いの場の役割もしている。 ラクダ島は無人島なので定期航路がない。直接に訪れる場合は周辺の島と連携して観光船を利用したり、莞島港で1日1回出発するセマウル号(061-552-0116)を利用して長島や円島を行く途中に眺めることができる。
名品島、第二!高さ約20メートル海食洞
長島の吊橋
長島(=チャンド)は金日邑の付属島嶼として近隣の皇帝島とともに茫々たる大海にぽつんと浮かんでいる絶海の孤島である。昔から黄金の海釣り堀として有名であり、長島の後ろ側に高さ約20mの海食洞が一つあるがこちらが長島の吊橋だ。吊橋の周辺は海釣とともに日の出と日没が美しい
名品島、第三!カメが海を渡る様子の亀島
(=コブクソム)
東松里の沖に位置しており、島の形がカメが海を渡る様子と似ていて亀島と呼ばれる。