自然治癒のヒーリング森
莞島樹木園
全南唯一の暖帯林・樹木園として暖帯林文化と伝統建具文様を一目で見られる山林博物館と南部地方の最大規模を誇る亜熱帯温室がある。 象皇峰の後斜面に造成された莞島樹木園は、常緑闊葉樹としては世界最高・最大の集団自生地だ。2,000haの広大な面積には169と3,449種の動植物が自生したり移植されて育っている。主要施設としては山林展示館、熱帯・亜熱帯温室、観察院、観察路、水生植物、展望台、バスケットボールコートなどがある。
莞島樹木園は全国で最も美しい森で「2011美しい森・全国大会」で「美しい共存賞」を受賞した。
また、樹木園の60%を占めるアカガシ(赤樫)は、炭素保存量と吸収量が最も高くて最適の気候変化対応樹種に知られている。そして、四季に関係なく酸素の発生量が多いのでいつでも快適な散歩ができる。樹木園の下にある大門貯水池に映った影はまるで鏡を照らすようだ。
入場料
- 一般 : 大人 2,000ウォン、青少年 1,500ウォン、子供 1,000ウォン
- 団体 : 大人 1,500ウォン、青少年 1,000ウォン、子供 500ウォン(7歳以下、国家有功者、65歳以上、障害者は無料)
- 駐車料 : 大型 5,000ウォン、小型 3,000ウォン、軽自動車 1,500ウォン
莞島樹木園 広報映像
位置及び周辺情報
330 Jangbogodaero, Wando-eup, Wando-gun